私は1年で30万円ムダにしていたことを知りました。
そう、それは毎月支払っていた民間保険料です!
実は、ほとんどの人が民間保険はいらない。
日本は公的保障が充実しているから、いざというときには賢く制度を利用すればいいんです。
毎月5,000円以上の保険料を支払っている人は、確認しておいてくださいね。
保険はなくて大丈夫?覚えておきたい公的保険のこと
公的保険とは、病気や怪我で医療費が高額になったとき、老後に働けなくても生活できるようにしたいときに使える国の制度のことです。
・失業したときに支払われる雇用保険
・通勤中に怪我をしたときの労災保険
これらも公的保障に当たるので、無関係という人は少ないでしょう。
公的な保険は国が運営するかわり強制加入になりますので、
利用したことがなく、知らなかったという人もいるかもしれません。
公的保険の保障内容を知らずに、民間保険に加入していませんか?
民間の生命保険って、実はいらない?
◆民間保険・・・一般企業が販売している保障制度
◆公的保険・・・国が運営している保障制度
民間保険は公的保険で足りない部分を補うものです!
なので、公的保険の保障内容を理解したうえで必要に応じた民間保険に加入することが重要です。
でも、ほとんどの人が、
公的保険を理解せずに、毎月高いお金を民間保険に支払っています
また、必要となる保険は、年齢や性別だけではなく、子どもの年齢や職業など
家庭によって全く異なります。
今の家庭環境で、公的保険では何が足りないのか、必ずチェックしてから民間保険に加入しましょう。
👉公的保障試算ツール
(🎥資産ツールの操作方法はこちらから見れます😊)
家計管理の基礎!ムダな保険にお金をかけるのはNG
美容代を我慢したり冷房を控えたり、その場しのぎの対策をしてまで保険料を支払うべきだったのか?
いざという時には公的保障と貯金でなんとかなってしまうのでは?
毎月毎年高い保険料をかけるべきなのか、一度じっくりと考えてみてくださいね。
目をそらして見ないふりをしていては、家計管理はできません。
基礎中の基礎なので、必要な保険に適切なお金をかけているのかを、しっかり計算しておきましょう。
まとめ
民間保険が必要な人もいますが、公的保障を知ったうえで賢く利用したいものですよね。
毎月の保険料を見直すだけで、必要な保障はあるまま固定費を大幅に削減できて
子どものお菓子代や自分の美容代などを我慢する必要なくなりますよ♡
なんとなく支払い続けている保険をチェックし、今の自分に合っているのかを確認しておきましょう!
コメント