知っておきたい!初心者がNISAを簡単に始める方法と新NISA注意点

NISAはお得というけれど、どうやって始めていいのか分からない!
そんな初心者の方にも理解できるよう、簡単な始め方と注意点をまとめてみました。


最新情報とお得な方法を、ぜひ知っておいてくださいね。

目次

知らない人が多い「NISA」をわかりやすく解説!

「NISA (ニーサ)」とは、株や投資信託などの金融商品にて得た利益が非課税になるという国の制度のこと。

2024年からは「新NISA」が登場し、投資可能期間は恒久化、非課税期間はなんと、無制限になりました!
「つみたて投資枠」と「成長投資枠」にて投資できる金額が異なりますが、ほぼ統一されて理解しやすいように。

お子さんの教育資金や老後資金など、大きな資金を形成しやすくなったのも特徴といえます。

初心者でも迷わない!NISAを簡単に始める方法

NISAは金融機関にて専用口座を開設すれば、すぐに始められます。
ただし、1人1口座しか開設できない制度になっているので、よく検討したうえで口座を選んでくださいね。

便利なネット証券ならば、下記2つがおすすめです。

SBI証券:投資に慣れている人向けの画面設計
楽天証券:パッと視覚的に分かりやすい画面設計

初心者には分かりやすい楽天証券もおすすめですが、私はSBI証券を利用しています。特に使いづらいということもありません。

SBI証券 × 三井住友カードを使うとポイント還元率が高いので、よりお得にNISAを活用できます。

「銘柄なんて分からない」という方には、下記の人気銘柄を投資信託にて積立ててみてください。

eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)
eMAXIS Slim 米国株式 (S&P500)

早くから始めるのが正解だから、銘柄に悩んでいる時間はもったいないです!

始める前にチェック!NISAの注意点

お得で簡単に始められるNISAにも注意点がありますので、事前に確認しておいてくださいね。

貯金ゼロでNISAを始めるのはNG

株価が変動すると投資し続けるのが辛くなるので、余裕があったほうが安心。
私は生活費約6ヶ月分の100万円を貯金してからスタートさせました。

全部が非課税でない

証券会社でなく、郵便局や銀行で配当金を受け取ると課税対象になります。
日本株は非課税でも、米国株の配当には10%の税金がかかるので注意してください。

旧NISAを始めていた場合は?

2023年までしか購入はできませんが、購入してから20年間は非課税で運用できます。
新NISAとは別枠で運用できるので、売却せずにそのまま運用でOK!

まとめ

まとまった資金を積み立てたい人、夢や目標のために投資したい人はぜひ、NISAという方法も検討してみてくださいね。

国が用意した安心でお得な制度をしっかり活用して、お金の不安を減らしていきましょう♪

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