夫婦でお金の話がかみ合わないときは?うまく話し合う5つのコツ

「夫婦でお金の話をすると、なぜかけんかになる」「相手の考えていることがわからない」。家計のご相談で、とても多いお悩みです。

でも、意見が合わないのは悪いことではありません。お金の価値観は、育ってきた環境によって違うのが当たり前です。大切なのは、どちらが正しいかを決めることではなく、同じゴールを見ることです。

目次

意見が合わないのは「ゴール」が同じだから

Instagramでも、こんなお話をしました。

夫婦で保険について意見が合わないことってありますよね。
自分は「もうこの保険はいらないんじゃない?」と思っていても、ご主人やパートナーは「もしものために残しておきたい」と思っていることもあります。

けーさんのInstagramより

「保険を減らしたい」も「保険を残したい」も、根っこにあるのは「家族を守りたい」という同じ気持ちです。やり方が違うだけで、ゴールは同じ。そう気づくだけで、話し合いはぐっとやわらかくなります。

夫婦のお金の話がうまくいく5つのコツ

① 最初に「どんな暮らしをしたいか」を話す

いきなり「節約しよう」「保険を見直そう」と話すと、相手は責められているように感じます。まずは「子どもにどんな経験をさせたい?」「老後はどこで暮らしたい?」など、楽しい未来の話から始めましょう。

② 数字で「見える化」する

「なんとなく足りない気がする」では、話がかみ合いません。毎月の収入と支出、貯金の残高、保険料などを紙に書き出して、同じ数字を見ながら話すと、感情的になりにくくなります。

③ 相手の使い方を責めない

「またそれ買ったの?」は禁句です。お互いに「自由に使っていいお金(おこづかい)」を決めておくと、細かい使い道に口を出さずに済みます。

④ 定期的に「お金会議」をする

問題が起きたときだけ話すと、どうしても空気が重くなります。ボーナスの時期や年末など、年に2〜3回、お金の話をする日を決めておくのがおすすめです。カフェでお茶をしながらなど、リラックスできる場所で話すのもいいですね。

⑤ 第三者に入ってもらう

夫婦だけだと、どうしても感情的になってしまうこともあります。そんなときは、FPなどの第三者に入ってもらうのもひとつの方法です。中立な立場から数字を示してもらうと、お互いに納得しやすくなります。

話し合いのきっかけになる質問

  • 子どもには、どんな経験をさせてあげたい?
  • 家族旅行は、年に何回くらい行きたい?
  • 老後は、どんな暮らしをしたい?
  • もしものとき、どれくらいの備えがあれば安心?
  • 今いちばんお金を使いたいことは何?

お金の話は、家族の夢の話でもあります。お互いの「大切にしたいこと」を知ることから始めてみてください。

まとめ

  • お金の価値観が違うのは当たり前
  • 意見が違っても、「家族を守りたい」というゴールは同じ
  • 楽しい未来の話から始めて、数字で見える化する
  • 年に2〜3回の「お金会議」がおすすめ
  • 夫婦だけで難しいときは、第三者に頼ってOK

「夫婦で一緒に家計を考えたい」と思ったら、無料相談はご夫婦での参加も大歓迎です。
保険を売らないFPが、中立な立場で一緒に考えます。

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